用地活用・地区整備特別委員会

用地活用・地区整備特別委員会 24年6月

6月15日に用地活用・地区整備特別委員会が開催されました。

案件の中に、「台東区バリアフリー基本構想について」があって。

2月の委員会質疑での発言要旨にも書きましたが。

バリアフリーの基本構想の中で、浅草北部・谷中地区も新たに重点整備地区に入ることになり、台東区全体が重点整備地区としてバリアフリーが進められることになっていたのですが。

その構想通り、今年度中に、浅草北部・谷中の両地区の基本構想を策定するというもの。

浅草北部地区は、荒川区の南千住地区の基本構想と連携しながら。
谷中地区は、ソフト施策を中心としたバリアフリー化事業もあわせて。
行うとのこと。

で、発言要旨は。

「浅草北部地域には、台東病院や浅草病院、福祉施設の一つの拠点である「ほうらい」やリバーサイドスポーツ施設など。台東区でも生活関連施設として重要な施設が多数ある。
また、駅利用では、南千住だけでなく、三ノ輪や入谷、浅草駅などの利用者も多い。
今後、在宅看護や在宅介護を充実していくためには、町のバリアフリー化は最重要課題。
<地区間の連続性の確保>を主目的とした今回の基本構想の改定であるなら、
南千住地区だけでなく、当然のことながら、台東区の他の地区との連携をしっかり考慮しながら基本構想の策定を進めてほしい」
と要望しました。
また、谷中地区については、
「根津・千駄木・日暮里・西日暮里など、他区にある駅利用者も多い。他区との連携もしっかり検討してほしい」
と要望。

第4回の定例会に、素案が報告される予定です。

バリアフリー推進に向けて、今後とも、しっかり検討していきたいと思います。

用地活用・地区整備特別委員会 24年2月

用地活用・地区整備特別委員会が2月17日に開催された。
案件の中に、「台東区バリアフリー基本構想(案)について」があって。

その中で、「浅草北部・谷中のバリアフリーについての推進計画」の確認を伺わせて頂いた。

第3回定例会での委員会発言要旨、書かなかったので、これだけではわかりにくいのですが。12月8日に行われた前委員会で、「台東区バリアフリー基本構想(素案)について」という案件があり。
その時に、2件質問をしていて。

1件目は、重点整備地区以外の対応について。
【この素案は今後10年間の区のバリアフリーに関する基本構想。重点地区には入らない、北部や谷中も進めていく、という説明があったが。(素案の段階では、いままで個別に進めていた地区別バリアフリー計画を1つにまとめ、浅草北部・谷中地区を除いた地域を重点整備地区と設定していた)
概要版でも、今後の取組の中で、「将来的には、北部地区への重点整備地区の拡大や、谷中地区における展開も視野に入れた取り組みを継続的に進めていきます・・・」となっているし。
素案そのものでは、浅草北部・谷中地区に関しての記載は、91ページ中、39ページに11行だけ。
重点地区では、それぞれの道路・建物など、個別に短期・中期・長期の目標が立てられているのに、・・・。
このまま、読むと、この2地区は、今回の10年ではなく、その後にやるように見えてしまうが。
「実際、どうか?」と質問。
「やります。」との答弁。
で、あるならば、例えば、南千住の歩道橋にエレベーター設置されているし。
せめて、それぞれの地区で、短期・中期・長期の目標を具体的ではなくて良いので、記載してほしい。と要望しました。
先輩議員からも、「この2地区だけを重点地区から除外する考え方がおかしい」との発言も頂いて。
次回の案には、台東区内すべてを重点地区として整備を進めていくことに。】

で、今回、確認の意味で、質問をしたのですが。

答弁は、
「浅草北部地区については、24年度の作業で生活関連施設・経路、それから特定事業を設定し、基本構想を策定の上、計画まで策定し、ほかの地区とスタートラインをあわせてやっていきたい。谷中地区については、坂道が多い、歩道が少ないというような地理的な状況もあるので。ほかの地区と同様の生活関連経路設定が難しいので。別の視点を持った基本構想を検討する予定。」とのこと。
重点地区にもしていただいたので、しっかり進めてほしいな、と。

前回の委員会のもう1件の質問は。
【全部読ませていただいたが、イメージできない。今回、6地区に池之端・台東の一部を加えて1つの台東区重点地区としている。地区間の連続性の確保が必要となることから、全地区を一体的に捉えた基本構想に改訂したはず。つまり、「バラバラであった計画を、1つの面としてとらえてやっていく」ということだと思うのですが。
この素案を読ませていただいても、今まで、どれくらい進んでいて。
この10年でどうなるのか、イメージできない。
例えば、駅なら、どこの駅が、バリアフリーの主要項目が終わっていて
短期・中期・長期、それぞれどうなるのか?
例えば、道路。現在までどこの歩道でバリアフリー化が済んでいて、
どこの道をどの時期につなげていくのか。
結果、短期・中期・長期、それぞれどうなるのか?
ここに出ている対象物件全部でするのは難しいと思うので。
せめて、駅や道路のほか区の施設くらいは、やってほしい。と要望。】

今回の案では、わりとわかりやすく記載されていました。

今後、介護や看護が、施設サービスから在宅サービス充実へとシフトしていく現状を考えると。
町のバリアフリー化は、最重要課題となってくる。
今後とも、しっかりと推進していかなくては・・・。
がんばります。

用地活用・地区整備特別委員会 23年9月

9月28日には、用地活用・地区整備特別委員会が開かれ、

で、「大規模用地の活用構想について」の中で。

今回、この委員会で検討対象にされている大規模用地は、下記の9か所。
・旧下谷小学校 ・旧坂本小学校 ・旧柳北小学校
・旧田中小学校 ・旧竜泉小学校 ・旧東京北部小包集中局
・東上野5丁目用地 ・根岸5丁目用地 ・旧上野忍岡高校用地
この9か所が選ばれた理由は、
「施設整備により、特に民間を活用し、長期総合計画や行政計画に掲げている目標や計画事業等の実現を図るため、まとまった土地が必要であり、その規模を最低500㎡以上と設定し、行政目的の定まっていない未利用または一部利用の用地を対象とする」だからだそうで。

実現を目指す事業としては、
特別養護老人ホームや認可保育所、体育施設や芸術芸能の支援育成など10事業。
今回は、※で、「防災の観点にも配慮し検討する」が足されていたが。

東日本大震災をうけて、防災の見直しの観点で、長期総合計画や行政計画が見直されることになっている。
ならば、目指す事業も見直さなければならないと思う。

東京都は防災公園の整備を目指し、としまえん所得する方針だと報道があるし、台東区と同じく、災害危険度の高い荒川区は、約20か所の防災広場を整備している。
(台東区は、2か所)

大規模用地だけでなく、規模の大小にかかわらず、
台東区の未利用・低利用の土地活用を考えるうえで、防災広場など
しっかり検討してほしい。
と、要望しました。