初めて台東区議選に挑戦した時(平成23年)の私の決意

未来のために

生まれ育った台東区。父に連れられ、初めて夜警に参加したのが3歳。以来、お祭りや夏の子どもイベント、防災訓練など、地域活動は私の生活の一部になりました。地域活動に積極的に取り組むことで、伝統や文化を学びました。時には厳しく叱り、時には暖かく励ましてくれる。人と人との繋がりの大切さを教えていただきました。

私を育てていただいた晴らしい地域を、子どもたちにも、より良い環境で継承していきたい。すべての世代の人たちが住み続けたいと思える「まちづくり」の一助になりたい。強い思いで、区議選への挑戦を決意いたしました。

早川太郎 決意

私は、大学卒業後6年間、民間会社で仕事をしておりました。縁あって、28歳のときに政治の世界に足を踏み入れ、国政・都政を勉強する機会をいただきました。これらの経験を活かし、震災時の危険度が高く、少子高齢化が顕著に進行する台東区を、安全で安心、誰もが生き生き暮らせる台東区へと、今、本当にやるべきことを成し遂げていきたいのです。

44歳。働き盛りの今こそ、責任世代として、誠心誠意、区政に取り組んでまいります。台東区議会に変革の新しい風を起こし、地域のための政治を行う決意です。

すべての世代の未来のために、台東区の未来のために、全力を尽くします。

平成23年1月吉日
早川 太郎

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